民間企業(メーカー)から公務員を目指した3つのきっかけ!

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どうもこんにちは。

私は30代で民間企業から地方公務員に転職し、毎日ハッピーに生活しています。

この記事では、そんな私が転職を考えたきっかけを紹介します。

同じ悩みを抱えている方は、このブログの他の記事も読んでいただければと思います!

私が公務員への転職を考えたのは、大きく分けて3つの理由があります。

その一つ一つを紹介したいと思います。

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会社の経営状況悪化と給与削減

私は大学卒業後、新卒で大手のメーカーに運良く採用されました。

目立たない地方の大学だったので、内定を貰ったときは「よっしゃ!この先の人生安泰だ!」と歓喜したものでした。

しかし不幸なことに、入社直前に数千億円の赤字が発表されました。

新聞記事に「〇〇〇億の赤字!!」と記事が出て、友人や両親からも「会社大丈夫・・・?」という心配されることもありました。

しかし、「まあ大手だし、いつか回復するはず」「もしピンチになったら国が助けてくれるはず」なんてことも考えながら入社しました。

しかし間もなく、基本給〇%削減に始まって、あっという間にボーナス半減にまで陥りました。

「入社前に聞いてた給料と違う!」
「ボーナスで高い時計を買うつもりだったのに!」
「大手だと思って安心していたのに騙された!」
「なんで悪いことしていない新入社員の給料まで下げられるの!?」

と、研修中の同期と愚痴っていましたが、今となって考えると、民間企業である以上、経営リスクはどこでも負っているのでした。

ましてや、

「就職活動中に赤字の兆候を見抜けなかった自分のせい」
「業界分析ができていなかったのが悪い」
「嫌なら業績の良い会社に転職すれば良い」

という正論を言われたら何も反論できません。

しかし研修が終わってからは、仕事も覚えることが多く、全然会社に貢献できていない自分も意識できて、文句も言わずにがむしゃらに働いていました。

全社員の給与・ボーナスがカットされていたので、今更文句を言う人もいないという状況でした。

ただ、私は事業計画を管理する部署に配属されて、そこでしばらく会社の状況を見て行くうちに、明確に「この会社に未来は無い」と思うようになりました。

私は文系でしたが、「ものづくりの日本」と言われたこの国に少しでも貢献するため、メーカーに就職しましたが、日本のものづくりの限界も痛感しました。

もちろん儲かっているメーカーもありますが、競合他社の中国・韓国メーカーと戦う中で、彼らとの圧倒的な違い(コスト力、スピード感、資金力)を目の当たりにして、会社の明るい未来が見えなくなってしまいました。

それが転職を考えたきっかけの一つです。

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ワークライフバランスを見直した

元勤務先では大手だったため、労働基準監督署からも厳しく監視されていたこともあり、有給は申請すれば取得することができました。

しかしリストラなどもあってギリギリの人数で仕事を回していたので、休んだときに自分の代わりに仕事をしてくれる人はいません。

そのため、基本的には仕事に支障がなければ有給を取って、明くる日はその分をカバーするために必死で働くという状況でした。

また、残業時間は毎日3時間程度でした。

管理職は日が変わるまで働いて、終業後は近くの単身赴任寮に帰っていき、また明くる日の早朝から働くというルーチンでした。

さらに彼らは毎週土曜日も出勤して、管理職で売上に関する会議も行っていました。

「もっと酷いブラック企業なんていっぱいあるわ!」と突っ込まれるかもしれませんが、私はブラックが嫌で大手企業に就職したつもりだったので、管理職の姿を見ると自分の将来への不安しかありませんでした。

 

そうした環境を見つつ、経営状況悪化の原因を考えていると、市場の悪化というよりは、社内環境の悪化もあるのかなと思い出すようになりました。

入社したての頃は右も左もわかりませんでしたが、働いている間に会社のおかしい部分が目に付くようになりました。

リストラで人員削減されている中で、仕事を最大限に効率的に進めようとしているのに、社内の無駄で古臭いルールで余計に時間がかかっていることに気付くようになったのです。

そしてそれに関する最大の問題は、皆が目の前の仕事にいっぱいいっぱいになっているせいで誰一人として改善しようともしないという現状に気付くようになりました。

「なぜ入社して間もない自分でもわかるような無駄な社内ルールが今も生き続けているのか?」
「一度、社内ルールを抜本的に見直してから仕事を再開した方が、圧倒的に仕事を捌けるんじゃないか?」
「なぜ皆、個人商店で情報を共有して、仕事を効率化しようと思わないのか?」

という不満が募り、部内ミーティングで提案することもありましたが、「じゃあ〇〇(私)さんが仕切ってやってみる?」という非協力的な姿勢しか示してくれず、結局何も改善されませんでした。

そうした根本原因が取り除かれないのであれば、おそらくこの会社はずっと毎日忙しいままだと確認しました。

その後、私にも子供ができ、出産には立ち会うことはできましたが、育児休暇を取る余裕も当然なく、子供が起きている時間帯に帰宅できない状況が続き、「絶対このままでは良くない」と思うようになりました。

「自分も将来は、あの上司みたく毎日深夜まで残業して、休日も仕事に出るのか」

「そんなに頑張っているのに給料とボーナスが削減されるのか」

という気持ちが日に日に強くなり、「これは転職しなければ何も解決しないな」と考えるようになりました。

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将来は地元で暮らしたい

非常にシンプルですが、これも転職の大きなきっかけでした。

元勤務先は全国転勤ありの会社で、私は入社してから地元からかなり離れた都道府県で勤務していました。

飛行機か新幹線を使わなければ行き来できない位置関係でしたが、長期連休になると必ず帰省するほど地元が好きでした。

長期連休を地元で過ごした後に、職場のある地に帰ってくると、「あれ、なんでこんな縁もゆかりもない土地で暮らしてるんだろう・・・?ということを毎回自問しつつ、翌日の仕事を思い出して憂鬱になることを繰り返していました。

その後、本格的に将来を真剣に考えることになったのは、これまた子供が生まれた後です。

子供が生まれると、両親が孫の顔を見に来たがります。

そうは言っても簡単に行き来できない位置関係だったので、妻が子供の写真をクラウドにアップして、両親には写真で我慢してもらってました。

「距離が近かったら親孝行できるのにな・・・」と思うながらも、長期連休で必ず地元に帰るようにしていました。

 

またある時、妻に用事があるときなどに、自分も仕事があって子供の面倒を見れないという状況に陥ったことがありました。

その際に、友達に子供を預けるのも気が引け、結局、少し離れた児童預かり施設に一時預かりをお願いしたのですが、「こういうときに両親がそばにいたら良いのにな・・・」と思いました。

用事以外でも、例えば妻と私のどちらかが体調を崩したとき、あるいは子供に何かあったときなどに、両親が近くにいるというのは非常に心強いです。

そうしたことを考えていると、

「やっぱり両親に孫の成長を見せてあげたい」
「何かあったときに実家の両親に頼りたい」
「そもそも地元以外の土地に愛着が湧かない」

という思いが日に日に強くなって、地元に戻ることができる地方公務員への転職を考えるようになりました。

おわりに

以上主に3つが、公務員転職を考えるようになったきっかけです。

皆さんの中にも、これら不満どれかに該当する方もいるのかもしれません。

そして実際に公務員に転職できた私がどうなったのかというと、見事に3つすべてが解決されました。

次の記事では、具体的にどのように解決したかを一つ一つ解説していますので、ぜひご覧いただき、公務員転職へのモチベーションを高めていただければと思います。

 

コメント

  1. いろ より:

    はじめまして。この度民間企業から公務員に転職しようとしている20代女性です。
    検索からブログにたどり着き、いくつか記事を読ませていただきましたが、どれもわかりやすく大変参考になりましたので御礼でコメントさせていただきました。
    年度末でお忙しいかと存じますがどうぞお身体お気をつけてお過ごしくださいませ。

    • nanone41 より:

      いろ様
      コメントありがとうございますm(_ _)m
      私が転職しようと考えていた際に、ネット上にもあまり体験談が無いなと思い、ブログを作成しました。
      試験や面接など、自治体によって内容は異なるかと思いますが、共通する部分もあるかとは思いますので、ご参考いただければ幸いです。
      同志として転職活動の幸運をお祈りします!

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