故郷へのUターン成功の実体験(民間企業から地方公務員への転職)

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故郷へのUターンを目的に転職する方も多いと思います。

私もその一人で、転勤することなく故郷でずっと暮らすために公務員転職を選びました。

この記事では、私の転職までの経緯や、転職後の生活、地方公務員の転勤の可能性を紹介します。

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故郷へのUターン

私のこれまでの移動歴

まずは私の移動歴についてです。

私は高校卒業まで地方の実家で過ごし、大学は隣県の大学に入学しました。

大学時代は留学で1年間海外に暮らしました。

就活時代、当時珍しかった海外留学経験もあったことから、「大手企業に就職してやる!」と意気込んで有名な企業ばかりに申し込みました。

もちろん大手企業は全国転勤ありがほとんどでしたが、海外留学したことがあるくらいだから、「日本国内ならどこでも一緒」くらいにしか考えていませんでした。

結果的にいくつか内定をいただき、その中でも一番有名な企業に就職することに決め、実家から飛行機でしか行けない距離の勤務地に配属されました。

就職で故郷を離れてみて・・・

就活当時は野心に満ちていたので、「全国転勤は問題ないですか?」と面接官に聞かれても、「むしろ色んなところで暮らしてみたいです!」と能天気に答えていました。

しかし、いざ配属されると、縁もゆかりもない土地だったため、どこか落ち着きませんでした

周辺の観光名所も友人と回ったりもしましたが、数か月経つとコンプリートしてしまい、新鮮な気持ちもすぐに失われました。

友人も同期くらいしかおらず、同期の中でも私の実家が一番遠い位置にあり、気軽に実家に帰ることもできませんでした。

やっぱり故郷が一番

メーカーだったので、正月・GW・お盆は10連休ほどの長期休暇がもらえます。

そのため、連休になると必ず妻と一緒に実家に飛行機で帰っていました(妻の実家とも近いです)。

学生のときから連休のときには必ず実家に帰っていたので、私の習慣なのかもしれません。

実家に帰るときは、長期連休に入ることと、家事も親に任せてゆっくりできることを考えつつ、毎回ワクワクしながら飛行機に乗っていました。

しかし連休が終わったら、勤務地に飛行機+電車で戻るのですが、駅に降りついたら毎回、妻と一緒に憂鬱な気持ちになっていました。

もちろん連休の終わりと仕事の始まりの意識が原因ではありますが、どうもその街自体を好きになれていないことに気が付きました。

同じく地元が好きな妻も(私の実家と隣県同士です)、「やっぱり地元が好き」「この街に戻ってくると気分が落ち込む」と言うのです。

そのように連休で実家に帰って、また勤務地に戻ってきては、「自分の地元が近ければどんなに幸せか・・・」と毎回考えていました。

自分の子供の故郷はどこに?

そんな思いを抱えつつも日々が過ぎて、子供ができました。

そして、ふと家族の将来を考えるうちに、

「この先、一生賃貸暮らしでマイホームとは無縁なのか?」

「自分の子供は、この地方の方言を喋るようになってしまうのか?」

「親の死に目に会えるのか?」

「故郷の友達とはどんどん疎遠になってしまうのか?」

など将来の不安を現実的に考えるようになりました。

そして当時の会社の経営不振や、ワークライフバランスの悪さなども考えていくうちに、自然と転職を考えるようになりました。

その中で”地方公務員”という選択肢に行きつき、妻に相談したところ大賛成だったため、試験にチャレンジすることになったのでした。

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結局、転職して実際どうだったのか?

地方公務員の勤務地と転勤可能性

その後、幸運にも実家の隣県にある地方自治体の職員になることができました。

皆さんのご想像のとおり、地方公務員は遠方への転勤はほぼありません

転勤があったとしても、基本的にはその自治体のエリア内の拠点になります。

稀に、その自治体の東京事務所や海外事務所に派遣されることもあるそうですが、断ることもできるようです。

そして嬉しい事には、私の自治体で社会人経験者枠で採用されたものは、基本的に本部地勤務で、この先、出先機関に飛ばされるのとは無いそうです。

そもそも出先機関に飛ばすのは「本部から外に出ての修行」の意味らしく、社会人経験者枠の人は「既に修行を積んでいる身」として扱われるからのようです。

公務員転職後は頻繁に実家へ・・・

このように、私は地元に近い自治体の職員として働いています。

実家にも車で移動できるため、頻繁に両親に孫の顔を見せたり、実家でゆっくりさせてもらっています。

またどうしても子供の面倒を見てほしいときなどは、親に家に来てもらうことだって出来ています。

子供ができて、両親そばにいることのありがたみが尚更わかりました。

そして全国転勤の可能性がなくなったため、念願のマイホームを建てました。

今住んでいる街は、地元にも近く、周囲の環境も良く、一生住み続けても良いと思ったからこそ、家を建てることに決めました。

ということで、公務員に転職したおかげで故郷へのUターンは成功し、今では順風満帆な生活が送られています。

 

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