【公務員試験】二次試験のロールシャッハテストの体験談

ロールシャッハテスト
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この記事ではロールシャッハテストについてまとめます。

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ロールシャッハテスト体験談

受験日にテストの存在が発覚

実は試験当日、試験監督からその日のスケジュールの説明を受ける際に、ロールシャッハテストの存在を認識しました。

「あれ、ロールシャッハテストって何!!??」

私としたことが、試験項目を下調べしていたはずが、すっかりそのテストの存在を忘れていたのです。

「まあ、でもクレペリン検査とセットであるということは、これまた人格を評価するテストだろう…」

と自分に言い聞かせて、心を落ち着かせました。

ロールシャッハテストとは?

ロールシャッハテストですが、クレペリン検査同様、就活を体験した私でも、人生で初めて受けるものでした。

内容はというと、以下のイメージのような白い紙にインクを垂らして、それを二つ折りにしてできる模様を見て、それが何に見えるか?を選択肢から選ぶテストです。

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ネット情報曰く、その選択から、回答者の深層心理であったり、隠された反社会的思想の有無を評価するテストのようです。

結論から言うと、テスト前の事前勉強などの対策は全く不要です。

受験体験談

試験の時まで、そのテストがあること自体知りませんでしたので、その日に初めて試験の説明を聞いて、解くことになりました。

テストがスタートし、問題の模様を見て、一番高いと思われる解説を選びます。

基本的に左右対称でインクが飛び散ったような模様をしているので、「全部、蛾じゃん…」と思いながらも、蛾の選択肢が無い問題は、「まあ鳥に見えないこともないか」と思いながら別の選択肢を選んでいました。

正解のないテストなので、人格を評価されるのだろうと自然と意識しつつ、問題を進めていきます。

すると、選択肢の中に「血が飛び散った」とか「悪魔」というフレーズを見かけ、「これを選んだら人格的に歪んだ人と評価されるんだろうな…」と考えて、意図的に避けました。

極力ネガティブと思われそうな選択肢は避け、ポジティブな選択肢の方が良いのだろうという想定で、例えば「木に止まっている鳥」と「飛び立とうとしている鳥」の2つの選択肢がある場合は、後者のような活動的=ポジティブな選択肢を意図的に選んでいました。

また、選択肢の中で「蛾」と「蝶」があったら、イメージの良い蝶の方を選びました。

もちろん、「どう見てもそうは思わない選択肢」は選びませんでしたが、2つで迷った時にポジティブな選択肢を選んだことは事実です。

そんな試験の裏側を意識した解答にしていたので、「ひょっとしたら採点者からそれを見透かされるかも…」とも思いましたが、「人格異常者」と評価されるよりはマシかと思って試験を進めました。

テスト結果について

二次試験を無事合格したため、点数開示は請求しませんでしたが、そもそもロールシャッハテストに点数はつきません

ただ、私は自分の真意に背いて、高評価を得られそうな選択肢を選んでも、無事合格したので、そのやり方でも問題ないかとは思います。

そもそもこのテストに意味はあるのか?(持論)

試験後に興味でロールシャッハテストについて調べると、このテスト自体、信憑性が疑問視されているようです。

確かに、極端に「血」とか「悪魔」などの負のイメージがある選択肢を選ぶ人は、少し異常があるのでは?と思うかもしれませんが、そういった人を炙り出す以外に効果があるのかは怪しいです。

被験者によっては、試験の前日にスリラー映画を観ていたら、そのイメージに引っ張られて、負のイメージを選ぶ可能性もあると思います。

それ以外に評価できる点とすれば、「解答に矛盾がないか=意図的に評価を気にして解答を選んでいないか」くらいじゃないかと思います。

つまり、上述した私の実体験のように、「ポジティブな人物として評価されるように、わざとポジティブそうな選択肢を選んでいる」ことが評価者にバレるということです。

しかし採点者から「こいつはテストで高評価するために、正直にではなく、意図的に選択肢を選んでいる!」と思われたとしても、本当にその被験者が悪いと言えるでしょうか?

見方によっては、「試験で高評価を得るために、評価者の視点に立って選択肢を巧妙に選んでいる賢い人」とも捉えられます。

むしろ、そんな風に意図的に選択肢を選ぶことができるこのテスト自体に欠陥があるとも思います。

もちろん私は素人なので、心理学の専門家からしたら「こいつは何もわかっていない」と思われるかもしれませんが、以上が私の持論です。

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