2つ目の自治体の二次試験体験談①(グループディスカッション)

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当時、民間経験者枠の公務員試験を2つの自治体で受けており、奇跡的に2つとも一次試験を通過していました。

本命の自治体の二次試験の体験談については、これ以前の記事の通りです。

ここでは、2つ目の滑り止めの自治体の二次試験体験談をまとめます。

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試験の種類

二次試験の日程と試験の種類は各自治体様々のようで、以下の通りでした。

【本命の自治体】

試験1日目(土曜日)

試験2日目(日曜日)

  • 個人面接1回

【滑り止めの自治体】

試験は1日のみ(土曜日または日曜日)

  • グループディスカッション
  • 個人面接3回

思わず、

「個人面接3回?!」

と驚きましたが、採用HPをみてみると「人物や経験重視の採用方針に変わりました」との記載があり、数年前から方針が変わったようです。

就活で何社も面接を受けて、面接慣れしている私には好都合でした。

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グループディスカッションについて

早速、試験の体験談についてまとめます。

試験当日、9時頃会場に向かうと、会場には私の他に3人(男性2人、女性1人)でした。

この日のスケジュール説明(全て午前中なら完結する)を簡単に受けて、早速みんな別室に連れて行かされて、グループディスカッションが始まりました。

ディスカッションの流れ

本命の自治体のときと同じように、初めにディスカッションテーマが書かれたペーパーが配られて、自分で考える時間を5分与えられて、ディスカッションがスタートしました。

本命の自治体と同じく、ディスカッション後の発表はないとのことです。

既に数週間前に本命の自治体のグループディスカッションを経験したばかりの私は、かなり落ち着いていました。

ディスカッションメンバー

ディスカッションメンバーは本命の自治体のときとは全く異なる性格の人たちが揃っていました。

①学級委員長クン:優しい学級委員長タイプ。積極的に発言するものの、どこか自信のなさが見える。

②堅い銀行マン:ツンとした印象があり、堅物な銀行マンのイメージ。

③遠慮がちサン:いかにも優しい女の子といった雰囲気で、遠慮がちな仕草を隠しきれていない真面目そう。

ディスカッションがスタートすると、定番の「誰が最初に口火を切るか」の沈黙が2秒ほど。

沈黙を作るまいと、①の学級委員長クンが口火を切り、

「よろしくお願いします。まずは役割を決めましょうか。どなたか司会を希望される方はいませんか?」

と発言して、皆が苦笑いしながら黙って顔を見合わせると、自然と①が司会になりました。

「発表がないですが、タイムキーパーも決めましょうか」

ということで、③の遠慮がちな女性が手を挙げました。

ディスカッションテーマは学校教育のことでした。

まずは時計回りで一人ずつ自分の意見を述べることになり、私は今2番目でした。

こういうときは、大概ネタが被ってしまうので、早い順番の方が有利です。

ディスカッション総括(他の受験者の評価)

グループディスカッションがどのようだった書くと長くなるので省略しますが、本命の自治体のときと比べると、参加者全員のぎこちなさが目立ちました。

発言するときもどこか自信が無さそうで、笑顔も不自然で言葉に詰まることもあり、慣れていない感じがしました。

①の学級委員長クンは良い人そうな印象でしたが、一人一人の発言後に気の利いたコメントをするわけでもなく、「ありがとうございます。では次の方」と回していくだけでした。

理想としては、「〜さんは、〇〇の△△について述べられましたが、そのことについて意見がある方はいますでしょうか?」という風に回していくべきです。

少なくとも本命の自治体の試験時の「できる司会者」はそうしていました。

②の堅い銀行マンは、終始笑顔を出すことなく、ネーミングの通りのお堅いイメージが拭い去れず、印象は良くなかったです。

また、学校教育がテーマで「いじめ問題」について話し、2回目の発言以降もその問題ばかりに固執していたので、協調性や柔軟性も無いように見えました。

自分が準備してきた内容に自信があるのはわかりますが、話の流れに沿いながら、自分の意見を発言すべきです。

③の遠慮がちサンは、声のトーンや表情から、終始、発言に自信が無いような面が伺えました。

普段からあまり目立たないようにしている良い人なのかなとは思いましたが、本命の自治体のディスカッションにいた自己主張が強そうな(でも、そういう風には見せない)関東の女性とは正反対でした。

職場にいたら人の気を遣いながら、真面目に仕事をしてくれそうでしたが、民間経験者の試験となると、自己主張できる「関東の女性」の方が面接官に好まれるのではないかと思いました。

また、タイムキーパーを買って出た割に、途中で役割を忘れており、結局私がフォローしてあげました。

自己評価について

他の受験者を偉そうに評価している私ですが、「そう言う自分の評価はどうなのか?」と思われるでしょうが、このグループディスカッションで自己評価するとすれば、私は

「4人中1番の評価だった」

と自負しています。

これは私が優秀な人間だという意味でなく、明らかに他の受験者のレベルが低かったと思います。

本命の自治体のディスカッションのときは、司会者も器用に回していたし、女性も自分の意見を堂々と発言していたし、事前勉強をしっかりして知識を披露できる人もいて、彼らには勝てないなと思いました。

しかし、滑り止めの自治体のディスカッションのときは、そう感じるライバルがおらず、「この中だと自分が絶対受かる」という自信がありました。

おそらく、自治体の人気度合いに伴って受験者のレベルも変わります。

本命の自治体は、周辺の自治体の中で一番都市が発展していて人気があり、受験者も1,000人を超えていましたが、滑り止めの方は都市もあまり発展しておらず、受験者も300人程度でした。

そう考えても、人気のある自治体の二次試験には、それだけレベルの高い受験者残るということです。

実は本命の自治体に受かった同期にも、私と全く同じ滑り止めの自治体を受験して、同様に合格した人がいましたが、その人も滑り止めの方の二次試験の受験者はレベルが低く、「絶対自分が受かると思った」と言っていました。

また私は、滑り止めの面接の際に、部長くらいの風格のある面接官に

「偉くディスカッション慣れしてるね、自信あるでしょう(笑)」

と面接開始直後に言われ、すっかり見透かされていました。

そのように、自治体ごとに受験者のレベルは違いますし、ディスカッションメンバーの運もあると思います。

ゆえに、受験先を考えるときは、一つの自治体に絞るのではなく、複数受けてみるのも手かと思います。

次は、グループディスカッション後に受けた個人面接3回分についての記事をまとめたいと思います。

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