【公務員転職】合格発表後の案内を公開!(引越し費用・交通費・職員住宅・家賃補助について)

公務員
スポンサーリンク

私は5年以上、民間企業に勤めていましたが、公務員の社会人採用試験を受けて合格しました。

この記事では、合格発表後に自治体から届いた案内の中身について公開します。

スポンサーリンク

合格発表後に自治体から届いた書類

自治体の合格発表は、自治体HPの採用ページで行われます。

HP上に合格者の受験番号が掲示されるというもので、私は自分の目を疑いましたが、幸運にも自分の番号が載っていました。

本当に合格にしたのか疑いつつも、その数日後には自治体からA4サイズの封筒が届きました。

中身は以下でした。

①合格通知
 内定者面談の連絡
②面談前に提出する履歴書
 自治体の組織表(希望部署を検討するためのもの)
③引っ越し費用補助、交通費
④職員住宅、家賃補助の案内
⑤辞令交付式(4月1日)の案内

①合格通知と内定者面談の連絡

合格通知は、自治体の人事課の捺印付きのもので、ようやく自分が本当に合格したのだと安心できました。

合格発表は11月でしたが、早速、翌月の12月に内定者面談があるらしく、その案内が記載されていまいた。

案内曰く、人事課と面談し、採用までの手続きの説明希望配属先のヒアリングを行うとのことでした。

社会人採用者向けの通知ですが、内定者面談は平日に行われるとのことで、当時の職場で有給を取得しなければなりませんでした。

日程調整は、人事課の担当者とメールで行うとのことで、案内にメールアドレスが書いてありました。

遠方であり仕事も忙しく、1日しか休みが取れなかったため、恐る恐る

「申し訳ないですが、〇〇日の17時以降でも良いでしょうか?」

とメールすると、事務的に返事がきて、17時半頃に設定してもらいました。

当時は「失礼があって内定を取り消されたら・・・」と無駄に心配していましたが、今考えると内定者も採用者も対等な立場なので考え過ぎでした。

②面談前に提出する履歴書

面談用の履歴書は、自分の経歴と採用後の希望配属部署を書く欄がありました。

同封されていた組織表を見ながら、希望する部署の上位3位を記載しました。

当時を振り返ると、部署名のイメージだけで決めた記憶がありますが、真剣に考えたところで内情などわからないし、希望通りにならない確率の方が高いので、考えすぎる必要はないでしょう。

合わせて、履歴書には自分の経歴や現在の会社の業務内容を書く欄がありました。

自由記述形式だったため、希望部署に配属されるよう自分をアピールするように記載した記憶があります。

ちなみに私は幸運にも希望通りの部署に配属されました。(履歴書のアピールが効いたというわけではないと思います)

一報で同期のほとんどは、全く前職と関係のない部署に配属されました。

「あのときの内定者面接はなんだったの?」

と同期のほとんどが口を揃えて言っていましたが、次の異動ではある程度関連性のある部署に異動できていました。

③引っ越し費用補助・交通費の案内

入庁日までに行う引っ越し費用の補助や、入庁後の家賃補助に関する案内書類も入っていました。

引っ越しについては合格発表後、最も気になっていたことでした。

案内には以下のように書かれていました。

”引っ越しは3月以降に行えば、作業にかかった費用を自治体が補助する”

転職は自己都合だったので、てっきり引っ越し費用は自腹と思っていましたが、自治体から引っ越し費用の補助があるとのことで非常にありがたかったです。

また補助費用としては、以下のようでした。

”現住所から新しい職場までの距離に応じた引っ越し作業費用を補助”

これは入庁するまで具体的にはわかりませんでしたが、入庁後に無事に貰うことができました。

そしてさらに、転居費用についても以下のように記載がありました。

”転居費用として、現住所から新しい職場までの距離に応じた交通費を補助”

つまり、引っ越し費用のみならず、自分自身の交通費も自治体が負担してくれるとのことです。

私の想定では、自治体は地元の人を採用するパターンが多いので、地元以外から来る人に対してそれほど補助してくれないと考えていたため、この補助は嬉しい想定外でした。

私の引っ越しにかかった費用や、自治体からの補助金額の詳細は以下の記事に公開しています。

執筆中

④職員住宅・家賃補助の案内

引っ越し関連の情報の次は、住居関連の情報でした。

まず職員住宅について、公務員の職員住宅はかなり安いと聞いていたので、期待していました。

ざっと資料を確認すると、以下の内容でした。

【職員住宅】
家賃は2〜3LDKで2万円前後。自治体のエリア内に何件かあるが、いずれも駅からは歩いて15分以上。入居は辞令交付式の4月1日から可能。

家賃的には、他の住宅の半額以下かなという印象で悪くありませんでした。

駅から遠いのは不便ですが、15分程度であれば我慢できるかとも思いました。

しかし、入居可能日が入庁初日(4月1日)というのが最もネックでした。

私は当時勤めていた会社の社宅に住んでいて、3月31日には社宅を出る必要がありましたが、職員住宅に引っ越せるのは4月1日以降と言うのです。

つまり3月31日に退去して荷物を新居に送り、自分自身も移動して4月1日には辞令交付式に参加し、その日に入居という無茶なスケジュールを組まなければなりませんでした。

なぜ入居可能日が4月1日以降しかダメなのか謎ですが、入庁時点で引っ越しが完了していないという状況は無理があったので、泣く泣く職員住宅は諦めました。

一方で、通常の賃貸にした場合の家賃補助は以下でした。

【住宅補助】
補助は家賃の半額であり、最大額は27,000円

当時の勤務先である民間企業も、家賃の半額補助でしたが、最大額はもっと上だったので残念でした。

ただ、職員住宅を諦めた以上は賃貸を借りるしかなかったため、住宅補助を受けることにしました。

しかし私はしばらく賃貸に住んだものの、結局、入庁後すぐにマイホームを買うことに決めました。

⑤辞令交付式の案内

最後に、辞令交付式の案内がありました。

辞令交付式は、入庁初日である4月1日に行われるものです。

案内には集合場所・時間が書いていました。

案内では判別できませんでしたが、当日は、社会人採用者でも大学卒業したての新社会人たちと式に出席することになりました。

30歳以上である私や私の同期たちは、社会人採用者として近くの席に固められていましたが、20代前半の子たちの中で、なかなかのアウェイ感を味わいました。

スポンサーリンク

(ちなみに)もう一つの自治体から届いた案内

ちなみに私は、2つの自治体の社会人採用試験を受けて、両方合格していました。

そのため、もう1つの自治体からも合格発表後の案内が届きましたが、内容は以下のとおりでした。

①合格通知
②合格者懇親会に関する連絡
③事前に提出する履歴書

この自治体は個人面談ではなく、合格者同士が集まる懇親会があり、そこで先輩職員の話も聞けるそうでした。

「採用前に悩んでいることがあれば何でも相談いただけます」

とも書いてあり、おそらく内定辞退を食い止める目的もあるのでしょう。

自治体ごとに、合格発表後のフォローにも違いがあるのだなと感心しました。

しかし残念ながら、こちらの自治体は本命ではなかったため、この案内に対する返信で内定辞退を行いました。

スポンサーリンク

さいごに

以上が、自治体の社会人採用試験の合格発表後に来た案内の中身についてでした。

自治体により中身は異なりますが、ほとんどは合格者通知や引っ越し、入庁初日についての案内でしょう。

もしその案内について質問があれば、気軽に担当者に電話なりで聞けば良いです。

私は「入庁前に色々と聞きすぎるのは良くないか・・・」と遠慮して聞けませんでしたが、あくまで内定者と自治体は対等です。

自治体も採用を決めた以上、よっぽどのことが無い限りは内定取り消しにはしませんし、入庁すれば人事課も同じ組織の仲間になるので、遠慮しすぎることはないでしょう。

また媚びを売ったところで、最初の配属先に便宜を図ってくれることもないので、要求することがあればしっかりと相手に伝えれば良いです。

 

↓辞令交付式の体験談

採用初日の出来事について(私の配属先と民間転職者の苦労)
民間企業から公務員に転職する方は、最初の配属先が気になるのではないでしょうか? この記事では、民間企業から地方公務員に転職した私の採用初日の出来事についてまとめます。

↓公務員の新規採用者研修

公務員転職後の初回研修について(社会人経験者向けの研修がある?新卒の子たちと一緒に受ける?)
「もし公務員に転職したら、まず研修を受けるのかな?」 こんな疑問を持つ公務員転職希望者は多いと思いますが、この記事では民間企業から地方公務員に転職した私が、採用後に受けた新規採用職員研修についてまとめます。

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました