一つの自治体の内定辞退と合格者面談まで

仕事内容
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公務員転職試験の合格通知をもらって、12月頃に人事担当者による合格者面談が行われることになりました。

私は幸いにも2つの自治体から合格をいただいていたので、それぞれの対応をどうしたか書きたいと思います。

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滑り止めで受けた自治体

滑り止めの自治体からの案内には、「12月に合格者の懇親会を行うので、指定の日に集まってください」という通知文が入っていました。

そして、「採用に関して悩まれている方も気軽に相談できます」とも書いてありました。

わざわざ書いてあったのど、「私のように2つの自治体から合格を貰って、内定を辞退する人が多いのだろう」と理解しました。

そして事前に提出すべき履歴書も同封されておいました。

私はその時点で2つの自治体のどちらに行くかは迷っていました。(自分の故郷の自治体or妻の実家寄りの自治体)

もう片方の自治体も合格者面談があるので、両方に参加して決めようかとも考えていましたが、

「面談に行くための移動だけで半日かかるし、飛行機代もかかる。。。」

「面談前に提出する履歴書を2つも書くのめんどい。。。」

と思ってしまい、どうせ決めるなら今決めてしまおうと考えました。

悩んだ末に、本命だった自治体に行くことを決め、滑り止めの自治体の方の履歴書に「採用に関する現在の気持ち」を書く欄があったので、

「〇〇(本命の自治体名)からも内定をいただき、慎重に検討した結果、△△(滑り止めの自治体名)の内定は辞退させていただきます。この度は、採用活動に関して多大な時間と労力をおかけして大変申し訳ございません」

と記して、書類を投函しました。

採用試験のときとは打って変わり、自治体との上下関係が逆転したようで、少し爽快な気分でした。

「就活の時は書類で内定辞退なんか考えられなかったな〜」なんて考えながらも、もし自治体の人事担当者から電話がかかってきても毅然とした態度で内定辞退しようと考えていました。

結果的に電話がかかってくることはなく、その書類だけで内定辞退があっさり受理されたようでした。

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本命で受けた自治体

滑り止めの内定辞退を決めた後、本命の自治体からの案内に書いてあった人事担当者にメールして、面談日を決めました。

こちらも履歴書を事前に提出するようになっていたので、記入して期日ギリギリにポストに投函しました。

履歴書で書き損じをして修正液を使うこともありましたが、「ここまで来れば内定取り消しなど無いだろう」という気持ちで、恐いもの無しでした。

合格者面談

その自治体には飛行機で行く必要のある距離だったので、当時の勤務先で有給を取って、飛行機で現地に向かいました。

当時の勤務先の上司に嘘をついて「実家の都合でお休みを。。。」と言うと、「急だな〜、まあわかった」と少し不満げに返答を受けました。

「(まさか公務員に転職するなんて思ってないんだろうな)」なんて思いつつ、上司に伝えたときの驚く顔を想像すると楽しみな気分になりました。

約束時間前に自治体の本部に到着し、「ここで働くことになるのか。。。」と緊張しながら、人事担当者がいるであろう居室に向かいました。

以前に一次試験の点数開示をしてもらったときに訪れた居室に行って、ドアを開けて名を名乗ると、同じ担当者が顔を出しました。

そこまでは良かったものの、「?」といった顔をされたので、瞬時に「しまった。。」と思いました。

面談の案内には"人事部"と書いていましたが、そこは"人事委員会"と書かれていたので、「別組織か…!」と瞬時に悟りました。

幸い、人事部も同じ建物の別フロアだったので、約束時間ギリギリに到着することができましたが、初回の面接でいきなり遅刻するところだったので焦りました。

それにしても、案内には組織名しか聞いておらず、フロアが書いてなかったので、不親切だなと思いました。

(ちなみに)人事部と人事委員会について

自治体に入ってから先輩に聞くと、人事委員会は独立した組織であり、その自治体の役所や教員や警察の職員から構成されているようです。

なんでも、採用における中立性を保つために、色んな組織の職員を入れているとのこと。

一方で人事部は役所内のみの人事を担当しており、役所内の職員で構成されています。

そして初めの採用試験については人事委員会が担当し、合格発表後の人事については人事部が担当します。

今回の私の場合は、合格発表以降の人事面談なので、人事部に行くことが正解だったようです。

民間企業の場合は、採用から人事異動までを人事部が全て担当するため、知らない世界でした。

人事面談

何とか人事部の担当者と会うことができ、挨拶を交わして部屋に案内されました。

30代で同い年くらいの担当者から少しぎこちなく案内され、「上司が来ますので少しお待ちください」と言われ、座って待っていました。

50歳くらいの頭が薄くて腰が低く、親しみやすそうな方が入室し、「合格おめでとうございます。本日はよろしくお願いします」と言われ、面談が始まりました。

面談の内容は次の記事にまとめたいと思います。

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