【転職体験談】勤務先へ退職を告げたタイミング(ボーナスを貰った後?引き継ぎと有休消化は?)

公務員
スポンサーリンク

終身雇用制度が変わろうとしている時代、転職を考える人は増えています。

私はメーカーに5年以上勤めましたが、30代で地方公務員に転職しました。

この記事では、以前の勤務先で退職を告げた体験談、そして上司へ連絡タイミングについて紹介したいと思います。

スポンサーリンク

勤務先への退職の連絡

連絡時期とその決定理由

11月頃に公務員への転職が決まり、入庁日は翌年4月1日でした。

そのため、当時の勤務先は3月31日に退職することにしました。

そこから逆算して、会社に退職を告げるタイミングを考えました。

ネット等で調べると、遅くとも退職の1か月半前(私の場合は2月中旬)には勤務先に伝えないといけないそうです。

しかし有給消化や引継ぎを考えると、もう少し早めが良いと思い、私は1月末(退職2か月前)に報告すると決めました。

もっと早くに報告もできましたが、

・早めに告げると、同僚の妬みなどから人間関係が悪くなりそう

・退職する前提ならば、12月のボーナスを減らされそう

・1月に控えている海外出張に行けなくなりそう

と考えたためです。

意外と無事だった上司との面談

自治体から内定を貰ってからは有頂天で、仲が良い同僚数名には、公務員に転職が決まったことは伝えていました。

その同僚は約束は守ってくれて、情報が洩れることはありませんでした。

そして1月末に上司と面談を行いました。

上司はかなり驚いていましたが、常識ある方だったので、「ここで俺が説得したところで残る気はないよね?(笑)」と言ってくれて、「すいません(笑)」と答えました。

そしてその後は、総務部との事務手続きを開始してくれました。

上司も退職対応は初で手続きに難儀しているらしく、たまに「もう勘弁してくれよ~」と冗談気味に話してくれて、本当に良い上司に会ったなと心から思いました。

スポンサーリンク

退職を告げたタイミングの振り返り

退職宣言しても人間関係は変わらない

あまり早くに退職宣言しなかったことの一つに、人間関係の心配がありました。

当時は人手不足だったので、退職することがバレたら

「自分だけ辞めやがって」
「辞める人間なんてどうでもいい」

と思われて、会社で居づらくなるのではないかと不安でした。

「辞めるんだから人間関係などどうでも良いじゃん」と思うかもしれませんが、これまで長く付き合ってきた人たちとは、良い関係のまま終わりたかったのです。

そして結果的に1月に退職宣言してどうなったかというと、全く変わりませんでした

むしろ退職のことを職場の人たちに話すと、

「お、おめでとう!」
「先に抜け出したか~」
「いいな~、転職した後で引き抜いてよ(笑)」

と冗談を言ってくれる方も多かったです。

逆に面倒な依頼をしたときも、「最後だから対応してやるよ!」と快く引き受けてくれる方がほとんどでした。

自分が考えているほど、退職する人間に対して冷たく当たる人はいませんでした。

元勤務先は仕事の押し付け合いで政治的駆け引きがあったので、今後の利害関係がなくなる人間に優しかったのかもしれません。

ただ、私の職場が良かっただけで、職場によっては「どうせ辞める人だから」とぞんざいに扱われることもあるかもしれません。

そのため、あまり早くに宣言する必要は無いと思います。

ボーナスを貰ってから退職宣言すべし

退職連絡を遅らせたもう一つの理由は、ボーナスへの心配でした。

「退職する人にわざわざ良いボーナスを支給しないだろう」と思ったのです。

私は退職宣言前にボーナスを貰ったので、実際にどうなのかはわかりません。

ただ、当時の私は辞めることもあって全力で働いていて、冬のボーナスは今までの最高額でした。

面談のときも課長から、

課長「若いのによくやってる。今後にも期待して、ボーナス上げてもらったから」

と言ってもらいました。

そう考えると、もしボーナス支給前に退職宣言していたら、おそらく最高額は貰えてなかったでしょう。

会社を去る人間に、インセンティブを与えてもメリットがないからです。

そのため、もし良いボーナスを期待するのであれば、ボーナスを貰った後に退職宣言するのが正解でしょう。

ちなみその後、課長から「せっかくボーナスたくさんあげたのに」という憎まれ口も叩かれませんでした。

退職宣言前にギリギリ行けた海外出張

次に心配していたのは、1月の海外出張でした。

転職確定後に決まったものですが、私も出張メンバーに入っていました。

目的地がたまたま観光名所だったので、「これは最後の記念になる・・・!」と心の中で期待していました。

一方、辞めるくせに海外出張に行かせてもらうという罪悪感もありましたが、自ら退職宣言して出張を拒否することもないなと思いました。

そして退職宣言しないまま1月になり、海外出張に参加できました

もちろん出張先でも仕事は頑張りましが、休日は思いっきり遊んで海外を満喫しました。

もし退職宣言していたらどうなっていたかはわかりませんが、おそらくメンバー交代していたんじゃないかと思います。

海外出張に行けるメンバーは限られていて、過去に上司から「将来に期待して海外に行かせてやろう」とも言われたことがあるからです。

ちなみに、退職宣言後に上司から「転職するくせに海外出張に行くなんて」などと言われることもありませんでした。

無事に消化できた有給休暇

最後に心配していたのは、有給休暇の消化でした。

あまり遅くに退職宣言すると、「引継ぎが終わってないから」という理由で、有給休暇を消化できないんじゃないかと心配がありました。

そのため1月末に退職の連絡をし、2月は丸々引継ぎに費やしました。

そのおかげで3月は有給休暇を使い、1か月丸々休みを得ることができました。

そして同僚や友人による送別会・家族との海外旅行・引っ越し・地元での旧友との再会など、有意義な時間を過ごすことができました。

30代で1か月間丸々休みを貰うなんて、日本では転職しない限り難しいので、貴重な時間でした。

子供が小さかったこともアリ、家族もそのときの思い出は今でも覚えています。

そのため、退職日から2か月前に退職を連絡したことは正解だったと思いました。

スポンサーリンク

まとめ

以上が私の体験談です。

まとめると、以下になります。

あまり早くに退職宣言してしまうと、
 ①職場によっては人間関係に支障が出る
 ②ボーナスが下がってしまう可能性がある
 ③美味しい出張にも行かせてもらえない
ので、1か月半~2か月前に宣言して、有給休暇も上手く消化すべし。

日本で転職をすることは稀にしかありません。

だからこそ、上記体験を参考にして、良いタイミングで勤務先に退職連絡をしてください。

上手く有給休暇を消化できれば、一生のうちになかなか無い充電期間が得られるはずです。

 

↓上司への退職連絡で言われたこと

↓退職を告げたら社内でどうなるの?

 

 

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました