絶対にオススメなファイナンシャルプランナーへの無料相談(マイホーム資金計画)

ハウスメーカー
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前の記事では、マイホーム建築に向けてモデルハウスを見学した話を纏めました。

この記事では、ファイナンシャルプランナー(以下、FP)に資金計画を相談した時の話をまとめます。

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ハウスメーカーからの斡旋

モデルハウス巡り2件目の住友林業の営業マンと初めての商談をしていると、どうも自分の考えている予算では条件に合う土地が見つからないことが判明しました。

予算を聞かれたときに、ネットで見た平均予算額と自分の貯金と年収を考慮してして、恐る恐る「4,000万円以内で…」と答えると、

「いやぁ、その額では難しいですねぇ(苦笑)」

とバッサリ切られたので、ムッとしましたが、何事も経験だと思い我慢しました。

条件に合わせるには予算を上げないといけないことを説得されるも、営業の言葉一つで予算を上げるのも恐いなぁと考えると、

営業「一度、FPの方に無料相談してみませんか?」

と提案を受けました。

「無料」という言葉により二つ返事でOKし、早速日程を決めました。

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個人事業主のFPさん

アポの日に住友林業のモデルハウスに行くと、FPの方が待っていました。

40代後半くらいの眼鏡をかけた背の低いオジさんでした。

自己紹介によれば、大学は旧帝大の建築専攻で、卒業後は大手ゼネコンで働いていたが、FPに興味を持ち、会社を辞めて個人事業主になったとのこと。

また、FPの功績により、海外の賞も受賞したことがあるとのことでした。(個人事業主は信用力でビジネスを獲得しているようで、この辺のアピールは凄かったです)

そして今回、住友林業からの要請で相談を引き受けているものの、特に住林と関係があるわけでもないので、

「相談後に住友林業以外のハウスメーカーに決めていただいても構いません(笑)」

と最初に明言されて驚きました。(もちろん住友林業の営業さんの前では言えないでしょうが…)

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1回目Fの打ち合わせ

その日は簡単なヒアリングだけで話は終わりました。

現在と未来の家族構成、共働きか否か、車の買い替え時期など、今後の家計に影響が出そうな要素を洗いざらい聞かれる感じです。

また、

「2人目の子供をいつ頃作る予定か」

「次の車はいつ、どんな車種で、新車or中古のどちらを買うのか」

「子供の大学は私立にするか、国公立にするか

といったかなり細かい内容も聞かれました。

家計だけでなく、これから家を建てるにあたって間取りや駐車場の数も決めていくことになりますが、「家を持つということは、将来のことを予め決めておかないといけないんだな」と改めて実感しました。

簡単なヒアリングを受けた後は、「では、次の打ち合わせまでにこの用紙に記入してきてください」と宿題を受け取り、合計30分ほどで打ち合わせが終わりました。

宿題用紙の記入

家に帰って宿題を見ると、計3枚ほどの紙に質問がたくさん書かれていました。

パッと見ただけでもすぐに終わらせられる内容でもなさそうだったので、憂鬱になりました。

しかし現状の毎月の固定費(光熱費、携帯代、保険料、ガソリン代)なども具体的に書く欄がありましたが、幸い、私は家計簿をつけていたのでこの作業は楽でした。

他にも、現在の貯金額、そこからマイホーム購入に充てる額、親族からの支援額など、まだ決まりきっていないことの記載欄もありましたが、なんとか一旦記入しました。

(ここで諦める人も多そうです…)

2回目の打ち合わせ

2回目の打ち合わせにて書いてきた宿題用紙をFPに手渡ししました。

軽く世間話をしましたが、30分も経たずして、

FP「それではいただいた用紙を基に、今後の家計シミュレーションを作って次回お渡ししますね。それでマイホームに充てられる予算が見えてくると思います」

と話し、打ち合わせを終えました。

「郵送で提出で良かったんじゃ…」と思いましたが、きっと打ち合わせ回数×??円で住友林業から報酬を得ているんだろうと予想し、展示場に来たついでに別のハウスメーカーを訪問しました。

3回目の打ち合わせ

2週間ほど間が空いて、3回目の打ち合わせになりました。

そこでFGの方が私からのヒアリングを基に作った、一冊の"家計シミュレーション"資料をいただきました。

1枚目には、横軸が年齢、縦軸が預金額になっている棒グラフがありました。

最初に「家を買った後にどのくらい貯金を残したいか?」のヒアリングを受けていたので、棒グラフの始まりはその金額になっており、そこから共働きで収入を得つつも、家計や家のローンで支出するといった具合のシミュレーションでした。

それでも一応、緩い角度で右肩上がりになるグラフになっていました。(つまり貯金が増え続けるという結果)

ちなみに数年に一度、預金額がガクッと下がる年齢がありましたが、これは子供の学校入学や結婚といった節目で学費や資金援助などによる支出を意味しているとのことでした。

この棒グラフにより、一生涯の預金額の推移が視覚化されたため、年齢ごとの家計状況がはっきり分かりました。

また、学費などの子供の資金援助にどれくらいかかるかの知識も全く無かったため、プロであるファイナンシャルプランナーに頼んで正解だったと思いました。

本題のマイホームの予算ついて

そして本題のマイホーム予算についてですが、予めFPの方が、いくつかの予算パターンでシミュレーションを行ってくれていました。

結果的に、「予算4,500万円でもやり繰りできる」という報告を受けました。

当初は4,000万円くらいが妥当かなと思っていましたので、「今の貯金と年収でそんなに!?」と俄かには信じられませんでしたが、

「(FPの確かな数字に基づいたシミュレーションの結果なので間違い無いんだろう…)」

と納得しだしました。

さらにFPは、「奥様もパートに出られる場合は、4,800万円でもギリギリ行けるかもしれません」と話し、ギリギリ貯金が一度も赤字になっていないシミュレーショングラフを見せてきました。

妻も専業主婦でずっと家に居るのも辛いと話していたこともあり、「私も働きます!」とテンションが上がって答えました。

このFPによる面談のおかけで、我が家のマイホーム予算は4,800万円までということが決定したのです。

ハウスメーカー選びの助言

夫婦で「予算が上がって良かった〜。。」と話していると、「ハウスメーカーは決めたんですか?」と聞かれました。

地場のメーカーと住友林業を見学したが、大手は高そうなので迷っていると本音を話したところ、

FP「マイホームを買うときに最も条件の良い公務員が大手を選ばなくて、誰が大手を選ぶんですか(笑」

と言われました。

FP「公務員は他の職業に比べてダントツでローンが組みやすいんですよ。せっかく公務員に転職したのにもったいない」

FP「地場の無名メーカーなんて、潰れてしまったりしたら建築後の保証やサポートも終わってしまいますよ」

FP「家電で言えば、パナソニックを買わずに、アクアとかアイリスオーヤマのような二流品を買うようなものです。一生の買い物なので、確かな物を買った方が良いと思いますよ」

とアドバイスを受けました。

「(確かに冷蔵庫とか高い家電を買うときはアクアなんて選ばないよな…)」とそのアドバイスには妙に納得してしまい、「やっぱり大手が良いですね」とすぐに考えが変わってしまいました。

その後も紹介元の住友林業を勧める素振りも全くなかったため、本心で言ったんじゃないかと思います。

その他のアドバイス

事前に家計簿を見せていたので、その話に移りました。

FPとして、毎月の支出を抑えるアドバイスをしてくれるはずでしたが、「〇〇様(私)にはアドバイスすることは特に無かったです」と苦笑しながら言われました。

というのも、私は携帯も格安simを使っており、保険も比較見積もりして最も安いものを選んでおり、普段の昼飯も弁当を持って行っていたので、"もう十分に節約できている"ということのようです。

節約家の私としては、褒められているようで嬉しかったです。

まとめ

合計3回の打ち合わせで、住宅展示場に行ったり、家計簿を提出する手間はかかりましたが、間違いなく相談して良かったです。

マイホームの予算を立てる際は、知識がなく、ネットの情報と自分の年収を参考にして、「大体これくらいかな?」と決めてしまいがちです。

しかし例えば年収が同じでも支出のレベルが違う家庭もあるため、一つの物差しだけでは簡単に計ることはできないと思います。

しかしFPの場合、家族構成、将来の計画、普段の固定費・変動費、年収、貯金額、親族からの支援額などより細かい条件を基に、かなり精度の高いシミュレーションを行ってくれます。

それゆえ、信頼ができるマイホーム予算が見えてきます。

私の場合は住友林業からの斡旋で、相談費用も無料でしたが、おそらく他のメーカーや、ネットなどで探すことで、同じように相談できるチャンスはあると思います。

予算が曖昧なまま、高すぎる買い物をして後にマイホームローン地獄で苦労したり、安すぎる買い物をして欠陥住宅に住み不快な思いをするよりは、事前にプロに相談することを強くお勧めします。

 

↓土地探しのコツ

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