コロナ禍における公務員の仕事〜仕事が楽になった部署もある?公務員で良かった?〜

コロナ
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コロナにより自治体は感染者数の発表、給付金支給、感染対策防止取組の施策など、日々対応に追われています。

しかし、コロナとは無縁の部署の状況はどうでしょうか?

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コロナによる人員異動

まずコロナによって地方自治体でも特別チームが編成されました。

もともと感染症対策担当の課もあるのですが、それだけでは人が足りないということです。

私が所属する国際担当課からも数名、応援として人員が駆り出されました。

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コロナ禍の国際担当課の仕事

コロナで日本と海外の人の往来や、イベント自体が開催できなくなり、正直言って私の所属する国際担当課ではほとんど仕事が無くなりました

国際担当課では、「姉妹都市〇〇周年記念事業」や「海外移住〇〇周年記念事業」など、諸外国との関係にまつわる周年事業というものが毎年計画されています。

前年度に予め予算を計画・確保して次の年に海外出張を行うという仕事になりますが、今年度は当然コロナで延期になりました。

それによって今年度のそれにまつわる業務はゼロとなります。

ゆえに、業務が純減しただけとなるため、コロナによって仕事が減ったことになります。

もちろん、日程の再調整や、場所の予約のし直しなどが必要となりますが、仕事は圧倒的に楽になりました。

現場では、

「イベントの中身がまだ決まってなかったから、延期になって助かった」

「予算取りに失敗していたので、改めて予算取りをし直すことができるので助かった」

などと、延期になって助かった担当者の方が多くいる気がします。

そして、その担当者でコロナの特別チームの応援人員に選ばれなかった人もおり、それらの人は単純に仕事が減って良い思いをしているのです。

…かく言う私もその一人ですが、本当に今年度はコロナの影響で平和な日々を送っています。

特別チームに選ばれた方の中には深夜まで残業する人もおり、その話を聞くと申し訳なく感じますが、こればっかりは人事のことなので仕方ないでしょう。

このように、公務員の中にはコロナの影響で逆に仕事が楽になって定時帰りが続いている人もいるのです。

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逆に忙しくなった係

一方で、国際担当課でもコロナで忙しくなった部署もあります。

一例としては、自治体内の在住外国人の生活支援を行っている係です。

その係は、在住外国人向けのコロナ禍における生活や医療に関するチラシを作成したり、海外から入国した人向けの案内を作成したりしています。

そういった業務は、完全に予想外のものであり、通常業務に上乗せさせられる形のため、忙しくなっています。

コロナの公務員として思うこと

以上のように、公務員だからといってコロナで皆が皆忙しいわけではないことを紹介しました。

ただ、民間企業から公務員となりコロナを迎えた私ですが、結果的に公務員になっていて良かったと思います。

それは、私が担当する周年事業の仕事のように、コロナで仕事が減りましたが、それによって経営に影響が出たり、影響が出たことによる対策を考える必要が無いからです。

もしコロナ禍で前の会社(メーカー)にいたら、まず中国からの部材供給が止まり、そして完成品出荷の際の物流にも支障が出るなど、トラブルが起きていたに違いないでしょう。

また私はBtoBビジネスを担当していましたが、そうした場合は必ずお客様から挽回策の提案を要望され、サプライヤーと頭を悩ませていたので、今回もその仕事に追われていることだと思います。

そして、前の会社の経営状況資料をHPなどで確認すると、コロナで売上が全般的に下がっており、株主に対する来年度以降の挽回作も提示していました。

このことを考えると、民間企業は天変地異や感染症、紛争などにより経営に関わるような影響を受けてしまうのです。

特に私がいた民間企業の事業部は、経営状況が非常に悪かったため、コロナによるダメージは致命的であり、改めて転職していて良かった思うのでした。

…とはいえ、私がコロナの特別チームに配属されて多忙すぎる毎日を送っていたら、そんなことも言ってないかもしれませんね…

 

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