公務員転職者の異動先の実態(転職後2つ目の配属部署は?)

人事
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公務員試験の”社会人採用枠”で、転職を考えている方もいるでしょう。

この記事では、実際に民間企業から公務員に転職した私が、社会人採用者の2つ目の配属先を紹介します。

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転職後の最初の配属先

社会人採用者である私と同期の最初の配属先は、以下記事をご覧ください。

期待すべきではない?公務員の最初の配属先(社会人採用者の体験談も紹介)
地方公務員になって最初の配属先が気になる方も多いでしょう。 私は都道府県庁の社会人採用枠で採用され、新卒の方と社会人経験者の両方と接してきました。 この記事では、新卒の方と社会人経験者の最初の配属先について紹介します。

私の同期のほとんどは、希望通りの部署に配属されなかったです。

また、前職と全く関係ない部署への配属も多く、特に医療・福祉系が多かったです。

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転職後、2つ目の配属部署

私の自治体では3~5年に一度、部署異動があります。

社会人採用者の場合は、3年で異動があると聞いていました。

そのため、4年目に入る前の人事異動発表の際に、同期から一斉に連絡がありました。

人事異動の発表時期・方法は以下記事を参考ください。

公務員の人事異動はいつ?発表はどんな感じで行われる?
地方公務員には定期的な人事異動があります。 現職公務員の方は、毎年3月になると人事異動発表にソワソワする方もいるでしょう。 この記事では、元民間企業勤務、現在は都道府県庁職員の私が、地方公務員の人事異動について紹介します。

最初の配属先よりも民間企業経験が考慮された

結論、最初の配属先よりは経験が考慮された部署になりました。

A(金融)…医療課→商工系
B(マスコミ)…文化振興課⇒観光課
C(メーカー)…医療課⇒農水課
D(コンサル)…福祉課⇒商工課
E(商社)…商工系⇒広報課

医療・福祉系の部署への異動は誰一人いませんでした。

最初に医療課に配属された同期は、「わざと公務員らしい部署に配属させて、洗礼を受けさせているんじゃないか」と推測していましたが、本当にそうかもしれません。

私の尊敬する上司も、「民間企業経験者は一度は公務員らしい地味な部署を味わった方が良いかもしれない」と言っていました。

社会人採用者が多い部署

私の自治体で社会人採用者が多い部署は、以下です。

・農水課(地場産品PR業務)
・商工課(企業立地・新規事業関連業務)
・国際課(海外事務所)
・観光課(海外PR業務)

特に農水課のあるグループは、社会人採用者が9割を超えています。

そして国際課は、海外事務所への派遣者が社会人採用者になる可能性が高いです。

私もその一人で、海外勤務を経験しました。(以下記事参考)

公務員の海外勤務について(民間転職者は海外駐在の可能性が高い?)
”公務員”と聞くと、海外勤務とは無縁なイメージがあるでしょう。 私もその一人で、大学で就職活動をしていた頃は、「民間企業でグローバルに働きたい」と考えて、大手のメーカーに就職しました。 その期待とは裏腹に、結局その企業では海外勤務を実現でき...

社会人採用者は、外部との交渉業務やPR業務、また企業との連携業務のある係に所属するケースが多いです。

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おわりに

以下にこの記事をまとめます。

・社会人採用者の最初の配属先は、前職と関係ない部署がほとんど
・次の異動先から、民間経験が活かせそうな部署になるケースが多い
・自治体内でも、社会人採用者の割合が多い部署は存在する

これは私の自治体のケースであり、すべての自治体がこうとは限りません。

また公務員である以上は異動がつきもので、全く興味のない部署になる可能性は常にあります。

そのため、民間企業から公務員転職を目指す方は、その覚悟を持っておいていただければと思います。

 

↓公務員の最初の配属先について

↓公務員の異動発表時期・方法について

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