【合格者談】忙しい社会人向け!公務員試験の捨て科目と勉強方法

一次試験
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社会人で公務員を目指すにあたりまず教養試験のことを調べて、科目の多さに絶望してしまう方も多いのではないでしょうか。

この記事では、日ごろ働きながら公務員を目指す方に向けた勉強方法を紹介します。

※なお、ここでは専門試験がなく教養試験のみの”社会人経験者枠”の試験に特化した内容になっています。

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はじめに

社会人で公務員試験するとなると、「膨大な勉強量が必要なのではないか?」「働きながら勉強の時間を確保できるのか?」とついつい考えてしまうと思います。

その始めのステップを乗り越えても、いざ教材を買って試験科目や問題を見て、「こんな勉強無理じゃん…」と憔悴してしまった人もいるのではないでしょうか?

まさに私もその一人であり、とりあえず過去問集を買ってみたものの、ページをめくると普段の仕事では目にしないような問題が多々並んでいて、結局何から手を付けてよいかわからず、本棚に戻す日々が何度もありました。

しかし、諦めきれずにネットなどで情報収集していると、どうも勉強のコツがあることがわかりました。

その方法を実践し、見事2つの地方自治体から内定を得ることができたので、その方法を紹介したいと思います。

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教養試験科目について

まず公務員転職試験で受ける教養試験の科目と出題数については、以下のようでした。

 

数的推理系(16問)・・・数的処理(9問)・判断推理(6問)・ 資料解釈(1問)

文章理解系(9問)・・・現代文(3問)・古文(1問)・英語(5問)

社会系(18問)・・・日本史(2問)・世界史(2問)・地理(1問)・政治(1問)・法律(3問)・経済(3問)・時事(6問)

理科系(7問)・・・数学(1問)・生物(2問)・化学(2問)・物理(1問)・地学(1問)

以上、全50問

 

字面だけ見ると、大学受験を思い出すようで、これをすべてを勉強しなければならないと考えると億劫になってしまう人も多いでしょう。

しかしよく見ていただくと、出題数が1問や2問の科目があるのがわかります。

これは科目によって、全50問のうちにたったの1問や2問しか出題されないということです。

ちなみに私は文系で、高校時代の理科は生物を専攻していたので、化学や物理などの知識はほとんどありません。

その上で化学や物理をこれから勉強するとなると、かなりの時間を要すると思います。

もしその結果、何とか正答できたとしても50点中1点しか得られないですし、誤答の場合はその勉強時間が丸々無駄になるということです。(あまりにも不効率ですよね?)

なので、日ごろ仕事で忙しい社会人においては、出題数が少ない科目は潔く捨てて、出題数の多い科目を重点的に勉強するのが最も効率的かと考えます。

私が捨てた科目

ということで、ブラックな環境で働いていて時間のなかった私は、早々に捨て科目を選んで、それ以外の科目のみを勉強することに早い段階で決めました。

私の捨て科目は、以下に取り消し線を付しています。

 

数的推理系(16問)・・・数的処理(9問)判断推理(6問)・ 資料解釈(1問)

文章理解系(9問)・・・現代文(3問)古文(1問)英語(5問)

社会系(18問)・・・日本史(2問)世界史(2問)地理(1問)政治(1問)法律(3問)経済(3問)時事(6問)

理科系(7問)・・・数学(1問)生物(2問)化学(2問)物理(1問)地学(1問)

私が勉強した科目

上記の取り消し線がなく、黄色塗りつぶしした科目は、私が本格的に勉強に取り組んだものです。

特に「数的推理」「判断推理」については、9問と6問と出題数が多いので、過去問を解きまくるなどして重点的に勉強しました。(実質、ほぼこの2つの科目の勉強をしていた記憶があります。)

「法律」「経済」については、大学時代の専攻でもなかったため難しかったですが、最低限、過去問集に載っている問題はきちんと勉強しました。(偉そうに言ってますが、そこまで知識は身についていないと思うので、たぶん本番で点は取れていないと思います…)

「時事問題」についても6問と多いですが、時事は日ごろのニュース等でも得られる情報であり、一般常識でもあるため、何も公務員試験のためだけに役に立つ知識ではないと思ったため、趣味の傍ら勉強していました。

他の科目については「不合格だったら勉強した時間が全て水の泡だな」というネガティブな思いがよぎる一方で、時事問題だけは「社会人としてこれくらい知っておかないとな」と思いながら、且つ、「あのニュースってこういうことだったんだ~」などと楽しみながら勉強ができました。

 

また、水色塗りつぶしの科目については、本格的に勉強したというより、問題慣れするために過去問に取り組んだ科目です。

例えば「資料解釈」については、これは勉強というより解き方がわかっていれば解ける問題であったので、過去問を何問か経験してそれを覚えました。

「現代文」についても、ほぼセンター試験のような形式で、特に知識を勉強する必要はなく、過去問を解いてセンター試験のときの感覚を思い出すようにしていました。

「英語」については自分の得意教科だったため、ここは全問正答で抑えるべき科目だと思い、過去問で問題形式に慣れるように取り組みました。

おそらく本番でも「英語」は全問正解だった自信がありますが、合計50問しかない中で点数を稼げる問題は確実に抑えるという意識が大事かと思います。(なので自分の得意科目は必ず正答させるという意気込みがあれば良いかと思います)

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おわりに

以上が私がネットで情報収集して実践した勉強方法です。

社会人で公務員試験を目指す方は、日ごろ仕事していたり、休日も家族と過ごしたりしていて、なかなか勉強に取り組めない方も多いと思います。

しかしそれで公務員を諦めてしまうのは非常にもったいないと思うので、上述のとおり、「捨て科目」の存在を知っていただき、ぜひ試験にチャレンジいただきたいです。

ちなみにこの勉強方法で、私は2つの地方自治体から内定をいただきましたが、うち1つから点数開示していただいたところ、教養試験が50点中29点で、小論文試験が50点中46点でした。

これは小論文試験でかなり助けられたとも思いますが、何も教養試験で満点近くを取らなければ合格できないわけじゃないことが証明されていると思います。

なので、試験勉強を始まる前の段階から自分の「捨て科目」を設定し、効率的に勉強をスタートいただければと思います。

 

↓実際に合格できた私の勉強時間を紹介!

公務員転職試験のための勉強時間~働きながらでも合格できます!~
民間企業で働きながら公務員転職を目指す人にとっては、「どれくらいの時間を勉強すれば合格するのか?」が気になるところだと思います。 この記事では、民間企業で働きながら2つの地方自治体に合格した私の体験談を紹介します。

 

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